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シネマ歌舞伎

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東劇

昨日、東銀座の東劇シネマ歌舞伎怪談 牡丹燈籠」を観てきました。
シネマ歌舞伎とは、歌舞伎の舞台公演をHD高性能カメラで撮影しスクリーンで上映する映像作品
今回の物語は怪談ですが、元が落語なので、笑いどころあり、泣かせどころありでとても良かったです。キャストも豪華ですばらしい。特に玉三郎と仁左衛門の息のあったやりとりは絶妙でした。
観客は年配の方がほとんどでしたが、歌舞伎座などの舞台公演で観るより敷居が低いですし、若者にも是非観てほしい作品です。

観てきました。「ヱヴァンゲリヲン新劇場版・破」。
基本的なストーリー展開はテレビシリーズと共通なのですが、
新キャラクターが登場したり人物設定が変更されていたり、別の物語になっていて楽しめました。
次回作の「Q」が今から楽しみです。
エンドロール中に席を立ってしまう人もいましたが、次回予告などもあるので最後まで観た方が良いと思いますよ。

新しいアイテムとして「ネブカドネザルの鍵」が出てきました。
(テレビシリーズでは、ベークライトで固められた「アダム」にあたるアイテムか?)
たまたまキリスト教の本(入門キリスト教の歴史 )を図書館から借りて読んでいるところなのですが、ネブカドネザル(2世)は新バビロニア(カルデア王国)の王で、イスラエルの南王国(ユダ)に攻め込み首都エルサレムを陥落させ、国王をはじめ政治家、軍人、技術者など一万人をバビロンに連行(「バビロン捕囚」)。その後、二回目のエルサレム占領ではソロモンの神殿をはじめ、首都全体を徹底的に破壊しました。
崩れ残った神殿の壁が、今日の「嘆きの壁」だそうです。(Wikipediaによると「嘆きの壁」はローマ時代のヘロデ大王によって完全改築に近い形で大拡張された神殿を取り巻いていた外壁の西側の部分とのこと。古いユダヤの書物の中に「神殿の西壁(western wall of the Temple)」との言及があるが、この記述が「嘆きの壁」を指すのか、それとも神殿群の別の壁を指すのかは不明だそうです)
また、世界各地に離散したユダヤ民族が、いつかはエルサレムのシオンの丘に帰ろうという運動をシオニズムというそうです。
個人的な予想ですが、捕囚のあたりが次回作に関係あるのかも知れませんね。
最近では、イラク駐留米軍が、このネブカドネザル2世王が建設した宮殿に通じる「行列道路」の路面を損壊した(基地として使用していて重機で傷付けてしまったらしい)。というニュースがありました。

劔岳 点の記

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母親と映画を観に行きました。
「劔岳 点の記」です。
映像が綺麗で迫力がありました。ストーリーも良かった。
私達が観た回は、混んではいませんでしたが、
パンフレットはすでに品切れとなっており、人気があるようです。
平日の午前ということもあるかも知れませんが、観客の年齢層は高めでした。

帰りにkua-ainaでアボカドバーガーを食べてきました。
久しぶりに食べました。ボリューム満点。美味しかった。

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